実際の諜報活動にも使用された『蚊偵察機』


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世界各国では、自国の安全保障のため情報機関を設置し運用しています。
時には、情報戦を繰り広げることもあるほどです。
ITの発達により、このようなスパイ活動の手段も以前とは様変わりしました。
過去には、鳩や猫などの生命体を諜報活動に利用していまいしたが、現在では、その役割をロボット偵察機が担っています。

 

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最近もっとも注目されているロボット偵察機を紹介します。
体長わずか1cmの『蚊偵察機』です。
頭と胴体部分に超小型カメラとテープレコーダーを搭載し、敵地に送り込み、相手の情報を手軽に得ることが可能です。
この発想は、昆虫型ドローンの開発が進み生まれたものです。

 

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この『蚊偵察機』の恐るべき能力は、その小ささだけではありません。
米国の軍事専門雑誌ミリタリー・トゥデイによると、最近ではステルス機能まで搭載する研究も行われているそうです。
レーダーにも捕らえられないようにするためです。

 

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このような超小型ロボット偵察機は、米国、ロシア、フランスなどで継続的に研究中ですが、『蚊偵察機』よりもさらに小型なロボット偵察機の開発が盛んにおこなわれています。
小さければ小さいほど敵から発見されにくいからです。

 

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ところで、『蚊偵察機』はどのようにして、壁や物にくっついていられるのでしょうか。その秘密は、静電気にあります。
偵察機の足に電流を流し、静電気を発生させることで天井や壁、気の葉などに吸い付くことが可能なのです。

 

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現在、大型のドローンは飛行時間が短いという問題を抱えていますが、蚊の偵察機の場合、休み休み移動が可能なため、長時間の飛行が可能です。
休憩時間に太陽電池パネルや自家発電などでエネルギーを補充する研究も進行中です。
軍事技術の発展に今後も注目が集まりそうです。

 


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