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活力に満ちた人生を送るための7つの秘訣

私たちの周りには、いつも活力にあふれ、どんなことがあっても冷静に行動する人がいます。
今回は、そのような活力に満ちた人生を送るための秘訣を紹介します。

1.しあわせな思い出が残る場所を訪れる

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日々の仕事に追われストレスフルな毎日を送る人は、しあわせな思い出が残る場所を訪れるとよい、とコロンビア大学の心理学者ローラ・マーカム博士は推奨しています。
しあわせな思い出が残る場所を訪れることで、一種の視覚化手法がはたらき、平穏を維持し幸せな状態をもたらします。
繰り返すことで、その場所に行かなくても思い出すだけで、脳内の記憶がその場所と結びつき、静かでおだやかな気持ちになることができます。

2.落ち着きのある人ほど生産性が高い

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生産性が高い労働者ほど、会社で過ごす時間は短いと、OECDの資料により明らかになりました。
たとえば、ギリシャの労働者の年間労働時間は2,000時間に対し、ドイツの労働者は、わずか1,400時間です。経済規模でははるかに上回るドイツの方が労働時間は短いのです。
仕事の生産性を高め働く時間を減らし、心と体を休ませましょう。

3.適度な緊張感を維持する

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ハーバード経営大学院の研究で、ほどよい緊張感を持ち続けることで、より高い成果が期待できると明らかになりました。
日々の暮らしの中で、たくさんの人前でスピーチしたり、重要な試験に向けて勉強に励んだりなど、適度な心配事や不安は、よりよい結果をもたらす効果があるのです。

 


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4.短時間の運動より十分な睡眠を

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運動がストレス解消に効果的であることは、広く知られています。
規則的な運動は精神的な安定をもたらします。
しかし、とある心理学マガジンの発表によれば、10分間運動をした人は、まったく運動をせずに同じ睡眠時間の人に比べて、イライラを感じやすいとう結果が明らかになりました。
運動習慣は大切ですが、少なくとも1時間以上集中する必要があります。
短時間の運動をするならば、昼寝をした方が効果的でしょう。

5.瞑想する習慣を持つ

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瞑想を習慣化するには長い年月を要します。
1日のうち数分だけでも地道に瞑想する習慣をつけると、自分の感情のコントロールができるようになります。
出かける前に10分間、深呼吸をして瞑想をすれば、すっきりとした気持ちで一日をスタートできるでしょう。

6.睡眠不足なら昼寝をしてコーヒーを飲む

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昼寝の後にコーヒーを飲めば、より活発になります。
昼寝とカフェインの組み合わせにより、それぞれの効果が増大されると、研究で明らかになりました。

7.過去や未来よりも、現在に集中する

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過去の過ちや、未来の不安に頭を悩ませるなら、もっともよい解決方法は、今現在に集中することです。
体のすべての感覚を今に集中させることで、過去と未来の不安から解放されると言われています。
自分の呼吸、地面に触れた足元の感触など、今現在に集中してみてください。
繰り返し練習すれば、ストレス耐性がUPし、心に余裕が生まれるでしょう。

 


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