店内に流れるBGMによって注文するメニューが変わる?


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最近の研究で、レストランの店内で流れるBGMが顧客の注文に影響を及ぼすという事実が明らかになりました。
あなたがもし、レストランでカロリーが高いメニューを注文したくなったら、流れているBGMを注意深く聞いてみてください。
テンポの速い曲が流れていればカロリーが高い食べ物を、反対にゆったりした曲が流れていればヘルシーな食べ物が選ばれるようです。
さらに、音楽のボリュームも関係していると言います。

 

・音楽のテンポとボリュームが与える心理的影響

アップテンポの曲が人の心を興奮させるのは、今までも言われてきたことです。
米国サウスフロリダ大学のビスワース博士によると、音楽のボリュームが人の心拍数と覚醒状態に直接影響を与えるとされています。

 

・耳に響いてくる音楽によって食べたい物が変化する

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アップテンポで騒がしい音楽は、刺激やストレスを増大させて、ハンバーガーやポテトなどの高カロリーメニューを食べたい気持ちを起こさせます。
反対に、ゆったりした曲では鎮静効果があり、メニューを十分に吟味して健康的な食べ物を選ぶよう誘導する作用があるそうです。
これを実際にストックホルムのカフェで試したところ、ボリュームを上げた時には、高カロリーなメニューを注文した客が20%増加したのです。

 

・BGMが顧客の消費金額も決定する?

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ちなみに、ストックホルムのとあるコンサルティング会社が行った調査によれば、BGMが顧客の消費金額にも影響を与えると明らかになりました。
マクドナルドのような大手企業では、自主的に設計した音楽システムによって、顧客の注文金額を10%UPさせることに成功しました。
これは、16の店舗で5ヶ月間にわたり200万件の注文データを分析した結果です。

 

若者たちが集まる店では、大音量の音楽が流れているのも、このような心理的な効果を狙ったものかもしれません。