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ヨーロッパ旅行する時必ず行ってみなければならない無料博物館、美術館10

1. ロンドンの大英博物館

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大英博物館は、英国ロンドンに位置した超大型博物館に、1759年に開場したところだ。 他の欧州諸国の大半の博物館の入場料が高いものと違い、こちらは無料だ。


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代わりに入り口に寄付することが置かれており、観覧客たちが自発的に後援金を支払うことができる。 大英帝国が勢力を増し、休む間もなく本土に輸入した戦利品と略奪品が展示されている。

 

2. 英国国立美術館

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1824年に設立された英国の国立美術館(ナショナルギャラリー)は、ロンドンのトラファルガー広場に位置しており、入場料は無料である。 13世紀中頃から1900年にいたる約2千3百点の絵画コレクションを所蔵している。 古典的な美しさを保っている建物が広場中心に位置しており、風景自体も美しい。

 

3. マドリードのプラド国立美術館

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パリのルーブル博物館、サンクトペテルブルクエルミタージュ美術館とともに世界3大美術館に挙げられる・マドリードのプラド国立美術館も入場料が無料だ。 絵画、彫刻など8,000点以上の膨大な美術品を所蔵しており、スペイン会話を中心に珠玉のような作品に出会うことができる。


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4. ロンドン自然史博物館

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英国ロンドンにある自然史博物館もまた、世界的に有名な博物館である。 1881年英国博物館から分離されたここは化石、生物標本、鉱石など7000万点の所蔵品を持っており、世界最大の膨大な規模を誇る。 18世紀のジェームズ・クック船長が収集した動植物標本、そして恐竜、絶滅したドードー鳥、火星隕石、青いイルカ化石などがある。

 

5. パリ市立近代美術館

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パリ市立近代美術館はパリ市が所蔵した傑作美術品を無料で観覧できるところだ。 1961年に開館したここは1937年万国博覧会当時、展示のために建築された建物に入居している。 20世紀ヤスジュウィ、キュビスム作品を含めた延べ8千点余りの美術作品が展示されている。

 

6. ロンドンのテート・モダン

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ロンドンのテート・モダンは2000年5月に開館した美術館で、テムズ川の観光客を誘致するため、造成された。 ここは20世紀以降の現代美術品を展示することが原則だ。


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もともと発電所に使われていたところを改造して設立されたが、これは建物の煙突が、テートモーダンの象徴となった。 現代美術の中心をニューヨークでロンドンに移ってきたという評価を受けている場所でもある。

 

7. アントワーヌブルデル美術館

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アントワーヌブルデル美術館は19世紀後半と20世紀初期、フランスを代表する彫刻家アントワーヌブルデルの作品を主に展示するフランスの美術館だ。 パリ15区に位置しており、何より'供え物を持った聖母'を鑑賞できる所で有名だ。 以外にブールデルが個人的に所蔵していた欧州の絵画作品も一緒に見られる。

 

8. ドイツクラシックレミゼ

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ドイツのデュッセルドルフとベルリン二ヵ所に位置している自動車博物館クラシックレミー制は古いクラシックの自動車を無料で見物することができる場所だ。 別名車オタク達なら必ず立ち寄らなければならない所であると言えよう。


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自動車大国であるだけに、ここではBMW、ベンツなど名前だけ聞いても分かるべき世界有名高級車のクラシックなモデルたちを目の前で見ることができる。

 

9. カルナバルレ博物館

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カルナバルレ博物館はパリの歴史を紹介する博物館で、マレ地区で最も古風で壮大な建物に位置したことで有名だ。 つまり、邸宅、建物自体も見ものだった16世紀の遺産であること。ここでは教科書だけで見たフランス革命期の生の資料たちを目で見られ、アンリ4歳、カトリーヌ・・メディチなどの王族と貴族の肖像画も鑑賞することができる。

 

10. ロンドンのサーチギャラリー

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サーチギャラリーはロンドンのチェルシー地域に位置した私設美術館で、現在、世界現代美術界に強力な影響力を及ぼしている場所でもある。 広告界の巨匠、チャールズ・サーチが設立したところで、ここでは無名の現代美術作家たちのコレクション展示からドナルドザード、アンディ・ウォーホル、ジェフ・コーンズなど現代美術作家たちのコレクションまで鑑賞することができる。


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