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子どもの偏食を改善する方法

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子どもの偏食は、多くの親にとって悩みの種のひとつです。

愛する子どものために、なるべくバランスの良い健康的な食事を与えたいところですが、子どもは簡単には食べてはくれません。

特に、にんじんやブロッコリーなどを与えることは困難です。

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その対策として、多くのお母さんは野菜をなるべく目立たないよう料理の中に隠す工夫をします。

にんじんを子供が大好きなケーキにこっそり入れるように。

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そのケーキを食べた子どもを見て、「にんじんを食べたとは絶対にわかっていないだろう。」と、喜ぶかもしれません。

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しかし、それでは根本的な解決にはなっていないのです。

にんじんを食べるためには、にんじんが好きだと思えるようになる必要があるのです。

ケーキに隠しても、子どもたちは、にんじんを食べた意識はなく、ケーキの味だけが記憶に残ります。

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 それよりは、子どもが自分から野菜を選ぶよう、手助けをする必要があります。

子どもの食生活を根本的に変えるシンプルな方法は、「少しづつ味見させる」ことです。

 

実際、学校や家庭でも効果が実証されたこの方法を使えば、子どもたちが苦手な食材を食べられるようなるのです。

 

その手順を紹介します。

 

Step1.子どもと一緒に苦手な野菜を選びます

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Step2.2週間毎日、食事の時間以外でもかまわないので、小さくカットした野菜を子供に与えます。

Step3.もし子どもが味見をしたら、ステッカーを一つ貼ります。

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 ここで重要なことは、絶対に無理やり食べさせてはいけません。

「少しづつ味見する。」この方法で、子どもたちが受ける圧迫感を軽減するのです。

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今日からゆっくり始めてみましょう。

子どもの食事の時間をより楽しく変えてくれるでしょう。


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もし宇宙空間に生身で行ったらどうなる?

SF映画を見ながら、もし宇宙服を着ずに、生身の体で宇宙空間に行ったらどうなるのか?
みなさんも一度は想像したことがあるかもしれません。

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宇宙は非常にさむいから、凍ってしんでしまうのか。
宇宙には空気がないから、息ができないのではないか。


もし宇宙空間に生身で行ったらどうなるのか?
私たちの想像が、ウソか本当かを紹介します。

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1.一瞬で凍って死ぬ = ウソ


宇宙の気温はマイナス270度と、地球上では考えられないくらい低い温度です。
しかし、宇宙空間は真空で、温度を媒介するものが存在しないため、人間が生身でさらされても寒さを感じません。
一瞬で凍って死ぬこともありません。

 

2.体が膨らみ破裂死する = ウソ

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瞬間的に真空状態に体がさらされると、外との気圧差が発生します。
しかし人間の体は意外に丈夫で、外との気圧差が1の場合には、破裂したり、眼球が飛び出すことはありません。
参考までに、水深10メールでは気圧差が2となります。

 

3.窒息死する = 本当

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真空状態では短時間で死に至ります。
血液や唾液などの液体が気化されて、最後は窒息死します。

 

実際に、1965年に宇宙センターで事故があり、
瞬間的に真空状態にさらされた宇宙飛行士は、口の中に唾液が沸き始めた、と証言しました。
よく訓練されてた人であれば、真空状態で最大一分間の生存は可能です。


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寝ている間によだれが出る理由

寝ている間によだれが出るのは、呼吸法に原因があります。
鼻呼吸ができないため、口呼吸になり、寝ている間に口が開いているのです。
鼻には、空気清浄器のように吸い込んだホコリをろ過する機能があります。

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しかし、口呼吸ではそのような、機能がないため、喉を痛め風邪を引きやすくなります。
そして、口呼吸では唾液がたくさん出やすくなります。

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特に、うつ伏せの状態で寝ると、呼吸が圧迫されて、よだれが出やすくなります。

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寝るときの姿勢は大切です。
枕の位置を調節して、快適な状態を整えましょう。
日頃から、鼻呼吸を意識することも大切です。

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言われてみれば非常に不衛生な日常の行動6つ

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人によって差があるものの、多くの人は、不衛生な環境を避けて清潔で快適な環境を好みます。

しかし、私たちが日常生活で無意識にしている習慣には、よくよく考えると不衛生な行為がたくさんあります。

あまりにも当たり前すぎて見過ごしがちですが、気をつけておかなければ細菌感染から病気になる場合もあるのです。

清潔で快適な生活のために、日常に隠された実は不衛生な習慣を6つ紹介します。

 

1.お金を触る

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不特定多数の人の手を経た紙幣や硬貨は、病原菌に感染する可能性が非常に高いと言われています。

お金を触った後には必ず手を洗いましょう。

 

2.シャワーしながら放尿

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シャワーをしながらおしっこをした経験がある人がどのくらいいるでしょうか。

シャワーで一緒に流れていくから大丈夫だろう、と考える人は注意が必要です。

完全に流れなかった尿は、バスルームで細菌の増殖を誘発する恐れがあります。

 

3.パソコンのキーボードを拭かない

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指でキーボードをたたくたびに、細菌が付着しています。

その手で、自分の目や鼻を触ったら、お肌のトラブルの原因になるのは当然のことでしょう。

 

4.同じ歯ブラシを長く使う

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20世紀最高の発明品として数えられるほど、私たちの生活に欠かせない歯ブラシ。

しかし、同じ歯ブラシを長く使用するのは避けましょう。

常温に放置された歯ブラシは細菌が増殖する絶好の環境です。

こまめに取り換えるようにしましょう。

 

5.携帯電話を拭かない

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今や現代人の必需品であり、生活に欠かせないツールになった携帯電話ですが、取り扱いには注意が必要です。

携帯電話には、公衆トイレの18倍の病原菌が存在すると言われています。

常に持ち歩くため、それだけ病原菌との接触時間も長いのです。

こまめに拭くようにしましょう。

 

6.缶に口をつけて飲む

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缶ジュース、缶コーヒーを飲むとき、当たり前のように口をつけていますが、よく考えると非常に不衛生な行為です。

缶飲料が製造されてから、梱包、輸送、そして店頭に並べられるまでに、多くの人の手を経て、さまざまな環境にさらされています。

また、他人が口をつけた缶飲料を飲む行為も、非常に不衛生です。


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