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「ALEXANDROS」ドラム・庄村聡泰がライブ活動休止へ 「局所性ジストニア」と診断


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4人組バンド・「ALEXANDROS」(アレキサンドロス)が19日、公式ツイッターを更新し、ドラムス・庄村聡泰さとやす、35)が「局所性ジストニア」のためライブ活動を休止することを報告した。

 

公式ツイッターでは「突然ではございますが[ALEXANDROS]ドラムス庄村聡泰はしばらくの間、ライブ活動をお休みさせていただく事をお知らせ致します」と報告。

 

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 「2019年4月に疲労の蓄積による筋筋膜性腰痛症の加療のため、しばらく休養をいただいておりました。この腰痛とは別に『バスドラムがうまく踏めない』という症状もあり、5月の終わりに精密検査を受けたところ『局所性ジストニア』との診断を受けました」と症状を明かし、「今まで通りの演奏をするには充分な治療期間を取る必要があると判断し、しばらくの間ライブ活動はお休みさせていただきます」と説明した。

 

 「メンバー・スタッフで協議を重ねた結果、ライブ以外の活動は医師と相談の上、可能な範囲で継続していく所存です。一日も早く、みなさまの前で演奏ができるよう治療に努めて参ります」とし、今後のライブ活動に関しては「基本的にBIGMAMAのリアド偉武がドラマーとしてサポートする予定です」とした。

 ファンには「応援していただいている皆様、関係者の皆様にはご心配をおかけしますがどうかご理解くださいますようお願い致します」と呼びかけた。