ゲーム事業を扱う世界公開企業のうち、2017年末まで1年間の売上(ハードウェアを除く)この世界で一番多かったのは中国のインターネット企業・テンセントだった。
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ゲーム市場専門医調査会社ニューズ(Newzoo)が最近公開した報告書よると、同期間、テンセントゲーム事業部門の売上は約181億ドル。 2位を獲得したソニー(約105億ドル)、3位のアップル(約80億ドル)と大きな差を見せた。
テンセントゲーム事業の売り上げが大幅に増加したのは、昨年4月に公開されたPC用デジタルゲーム流通サービス"WeGame"の影響が大きい。
また、この会社は、最近、他のゲーム会社に対する投資を拡大してきた。 2011年米国ライオッゲームズ(Riot Games)を買収し、2012年には米国エピックゲームズ(Epic Games)の株式を取得。2015年にはCJゲームズ(CK Games)と米ロボットエンターテインメント(Robot Entertainment)に出資した。
ゲーム事業の売り上げランキングで上位に名を連ねたその以外の企業には、マイクロソフト、"コールオブデューティー"や"ワールドオブウォークラフト"シリーズで有名なアクティブビジョンなどがある。 任天堂は売り上げ約36億ドルに9位を占めた。
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2017年ゲーム事業の売上トップ10に入っている公開会社は、次のようだ(ハードウェアの売上を除く)
1位 テンセント 181億ドル
2位 ソニー 105億ドル
3位 アップル 80億ドル
4位 マイクロソフト 71億ドル
5位 クティビジョン・ブリザード 65億ドル
6位 ネットがス 56億ドル
7位 グーグル 53億ドル
8位 エレクトロニックアーツ 51億ドル
9位 任天堂 36億ドル
10位 バンダイ 24億ドル
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