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武内由紀子 特別養子縁組の息子が1歳誕生日 実母にも感謝の思い


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大阪パフォーマンスドールのリーダーとして活躍したタレント・武内由紀子(46)が8日、ブログを更新し、特別養子縁組制度に際して臨んだ面談の内容を明かした。武内は3月25日、特別養子縁組制度で生後9カ月の男児の母になったと報告している。

 

 武内のケースでは、特別養子縁組に関わる団体と電話面談を重ねたといい「不妊治療の事とか聞いてもらって、その時に『そうですか。辛かったですねー』て、なんか面接ってゆーより、お話聞いてもらって吐き出してる感じになってきて、泣きそうになって、なんかもう、よう分からん状態でした」と、団体の職員からいたわりの言葉を掛けられたことに感動した模様。


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 「色々話した後、『今日、色々お話させてもらった事を、旦那様とお話して下さい!』と。それで、『もし進みたかったらご連絡ください。』と言われました」と振り返った。

 

 その後、武内の夫も電話面談を受けた末に、特別養子縁組に進むことができたという。「とにかく、『夫婦でよく話して下さい』と『進みたかったらご連絡ください』というのが印象に残ってます。今考えたら、この2つが凄く大事な事が分かります!夫婦のどちらかが前のめりで突っ走ってもアカンし、自分達で決めて進まないといけないし」と夫婦で特別養子縁組について話し合い、足並みを合わせて向き合えたことを感謝していた。


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大阪パフォーマンスドールで、タレントの武内由紀子(46)が22日、ブログを更新。特別養子縁組で迎えた長男「一徹くん」が1歳の誕生日を迎え、家族で祝ったことを伝えた。

 

 竹内は13年3月にパン職人の夫と結婚。入籍後から不妊治療を始めたが授からず、17年7月に治療を断念。特別養子縁組に登録した。昨年6月22日に生まれた男児と生後4日後に対面。直接対面した実母からは「ちゃんと挨拶ができて、時間も守れる子に育ってほしい」と託され、我が子として育てた。今年2月末に家庭裁判所への申し立てが受理され、男児を長男として入籍し、戸籍上も母親となった。

 

 武内は「痛いのが大嫌いで注射も怖かった実母さんが、頑張って一徹くんと力合わせて産んで産まれてきてくれた日!」と実母にも思いをめぐらせ、「産まれるまでは、お母さんを困らせないようにお腹あんまり大きくならないでいたんやって。『お腹狭くてごめんね!』って言ってたよ!」と1歳の息子に語りかけるようにつづり、「2人のお母さんに優しいええ子でありがとう」とあふれる感謝の思いを記した。

 

 夫が食パンとヨーグルトでバースデーケーキを作ってくれたそうで、幸せいっぱいの家族写真も公開。「父ちゃんも母ちゃんも、みんな、みーーーーーんな一徹くんが産まれてきてくれた事、本当に嬉しく思ってるよ!1歳のお誕生日おめでとう」と祝っている。